教室について

  • 「英語の楽しさ」を感じてもらうことを大切に、英語絵本を読みながらそれぞれの年齢に合わせた英語が取得できるよう指導をしています。最終ゴールは、英語圏で学ぶ同学年生徒の英語のレベルまで力をつけ、通じる英語(fluent English)を取得することです。
  • 4技能(読む、話す、聞く、書く)をバランスよく学ぶことも大事にしています。
  • 親子・小学生クラスでは、ひとりひとりの個性を大切にするために少人数のクラスを設けています。今はソーシャルディスタンスが大事なので、プライベートレッスンがメインとなります。
  • 中学生クラスは、英語が得意な科目となり、ほかの科目への取り組みに余裕を持てるよう指導しています。中学生は、元々個人レッスンを行っています。

readaloud(リードアラウド)指導

ここでの「リードアラウド」とは、単なる「絵本の読み聞かせ」とは一線を引いたユニークな絵本指導をしています。

指導者が子供に一方的に読み聞かせるのではなく、子供自身が、または子供と指導者が一緒に絵本を読む。声に出して表現豊かに生きた英語を本から学ぶ、という事を徹底しています。指導者は子供の学びを愉しめるように絵本を選び、いかに子供たちが英語にたいして達成感を感じるか、そして英語絵本から多くを学び、英語をいかに勉強としての負の意識をなくして、英語学習の動機付けが強くなされていくか、ということを常に考えながらそれぞれの違う個性の子供に合わせた指導をこころがけています。

指導者プロフィール

モットー「愉しくなくっちゃ」

小学5年から高校1年まで親の転勤に伴いニューヨークの現地校で過ごした帰国子女です。帰国して仙川の女子高にお世話になり、上智大学を卒業して通訳、翻訳、舞台通訳を経験し、結婚出産を契機に親業をたっぷり満喫して自宅で英語教室を開いたのが16年前。同時に外部の英語スクール(キッズブックス英語スクール)でも指導して今に至ります。人生は一度、愉しまなくては勿体ないの信念で指導しています

その他の特徴

私のリードアラウド方式は、更にインプロ(improvisation)表現を大事な軸にして、シアターゲーム、人前でのプレゼンテーションに対する苦手意識を自然に払しょくできるように練習しています。

現地校で学んだと同じような算数や理科の授業もちょくちょくやります。宿題はミニブックを持ち帰っておうちの人に聞かせる読みをしてくるように指導、その課題がちゃんとできる子は伸びます。多少の保護者の方々のご協力を得ながらの指導です。文字が読めてくるころ、年に2回のアセスメントテストを取り入れます。

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